フードデリバリー、宅配など軽自動車を黒ナンバーにして運送業を始めるとき
任意保険に加入しなければ、配達の仕事ができない場合が多いです。
今入っている任意保険が黒ナンバーに対応していないこともあります。
特にダイレクト型の自動車保険は。
そこでこちら!
↓
「ネットで加入ができる黒ナンバー対応自動車保険」
誰でも知っているあの保険会社だから安心して加入できます。
DS17Vに乗っています。
以前は、DA17V。
同じ作りなので、エブリィもミニキャブも同じと考えてください。
シガーライターのところに充電器を付けて
スマホの充電とドライブレコーダーの電源をとっています。
でも、配線がちょっとじゃまだったんです。
何か良いのないかなと探していたら
良いのがありました。
灰皿を取って、そこに電源をユニットをつけるんです。
こんな感じ↓
USB2つとシガーソケット2つ
これで配線がすっきりしました。
取り付けはかんたん。
ヒューズボックスから電源を取り
アースをつなげるだけ
工具は、10ミリのレンチがあればできます。
適合車種:エブリイ、エブリイワゴン、NV100クリッパーリオ、NV100クリッパー、タウンボックス、ミニキャブバン、スクラムワゴン、スクラムバン
アマゾンより
軽貨物運送業が、オイル交換をしたときの仕訳方法をご紹介します。
勘定科目は車両費を使えばOKです。
運送業の場合、自動車関連の費用を勘定科目を車両費でまとめてしまうこともできます。
高速代やパーキング代や車の点検費用などをまとめて車両費で仕訳をしてしまう方法です。
この場合、車関連費でいくらかかっているのかが一目でわかります。
借方に車両費2,000円を入力し、貸方に現金2,000円を入力します。
クレジットカードでオイル交換費用を支払った場合は、未払金の勘定科目を使います。
理由は、クレジットカードは後払いなので現金が動いていないからです。
借方に車両費2,000円を入力し、貸方に未払金2,000円を入力します。
クレジットカードの引き落とし日が未払金を支払う日なので
クレジットカードの引き落とし日にまた仕訳をします。
オイル交換の勘定科目は、車両費を使えばOKです。
クレジットカードを使う場合は、未払金の勘定科目を使います。
軽貨物運送業で青色申告で必要な帳簿
・総勘定元帳
・売掛帳
・買掛帳
このあたりは必要ですね。
それから55万円の控除なら
・貸借対照表
・損益計算書
65万円の控除なら
電子申告が必要なのでマイナンバーカードも。
自動化でカンタンに書類作成 マネーフォワード クラウド確定申告
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銀行口座から自動で仕訳
はじめは精度が良くないけど、学習してくれるのでだんだん楽になります。
委託ドライバー(個人事業主)は確定申告が必要です。
確定申告をしないメリットもありますが、デメリットもあります。
デメリットについて書いたページを参考にして下さい。https://keikamotukojin.net/kakuteisinnkoku/80/
2番目のデメリットは大きいと思います。
メリットは、所得税と住民税が発生しないところです。
所得税5%(だいたいのドライバー)
住民税10%
合計15%
売上ー経費ー控除=課税所得
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課税所得に15%が所得税と住民税の合計です。
委託ドライバーが確定申告しないかするかは
デメリットも考慮する必要があります。